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名前 生年月日 血液型 |
池田龍郁 （たっちゃん） 1973年6月17日 O型 |
| 元スタントマンという変わった（!?） 経歴を持つMoon Dogsのリーダー。 長年「倉田プロモーション」でプロのスタントマンとして映画やドラマ、舞台、バラエティ番組等に出演。 スタントマンとして活動後、アメリカ フロリダ州にあるスタントチーム「スタントダイナミック」へ 短期間ではあるが武者修行。 帰国後Moon Dogsを結成。 スタント時代の主な出演作品は 「金田一耕介 傑作推理 女王蜂」「御家人 斬九郎」 「四十七人の刺客」他多数。 |
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たっちゃん使用楽器（解説、たっちゃん）
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Rickenbacker 325 V59（改） ジョン・レノンの1本目のリッケンバッカーです。。 Moon Dogsの使用楽器をほとんど改造してもらってる H氏にお願いしてさらに手を加えてもらいました。 ヘッドのシェイプ改造、ナットもベース用の分厚いナットに交換、 ネームプレートの調整、オールドに近づける為に塗装をしなおしてネックの握りも少しかえました。 ピックガードもジョン本人のものから型どりしたものを使って自作、 色もオールドのものを参考にかえてます。 それと各部のビス交換、ボリュームノブ、ひょうたん型ブリッジ、ロングジャックプレートも交換。 電気関係も改造し、古いリッケンの音が出るようにしています。 大幅な改造の結果、ルックス＆音とも満足のいく出来となりました。 残念ながらしんちゃんとの使用楽器の兼ね合いで一番使用頻度が低いギターでもあります。 |
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Rickenbacker 320B改（ 325 V63 仕様） 81年製の320Bをジョン・レノンが使ってた2本目のリッケン325風に改造。 Moon Dogsもお世話になってるSINMO氏から購入。 このギターも日頃お世話になってるH氏の手による作品です。 表面の塗装が変質してボロボロはがれてたので60年代風の黒で塗り直し。 アーム部分は強度の関係で新しいものを交換していますが ユニット自体は20年以上前のオールドのものです。 電気関係もクリーニングをし、僕のリクエストでセンターピックアップをダミーに変更。 このギターは生音が信じられないくらいによく鳴り、 しんちゃんのリードギターの音をかき消すくらいの存在感のあるパワフルなギターです。 |
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Epiphone Casino John Lennon Limited Edition “1965” このギターは2000年に世界限定1965本発売されたジョン・レノン・モデルのカジノです。 1965本限定というのはジョンが持っていた1965年製のカジノという事にちなんでの数です。 凄く綺麗なギターで音も抜けが良く、個人的にはメインで使いたい楽器でもあります。 専用ケースもジョンのイラストとサインが入った特別仕様のケースで コレクターズアイテムとしても価値のあるギターです。 オールドカジノと比べるとかなり明るい音がします。使用頻度が少ないギターなのが残念です。 ちなみにシリアルナンバーは「1152 of 1965」です。 |
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Epipho Casino John Lennon Limited Edition “Revolution” このギターは通称「1965カジノ」と同じく2000年にやはり 限定1965本発売されたジョン・レノン・モデルのカジノです。 「Revolution」の名前のとおりにレボリューションのプロモーションビデオで ジョンが弾いてるカジノを再現したモデルで基本使用は「1965カジノ」と同じです。 異なるのは色がナチュラルになり、ピックガードが外されていて、ペグもグローバーのペグに変更。 あとはオプションでジョンが紛失したボリュームノブの代わりに付けていた黒いノブも付いてます。 ケースもジョンのイラストとサインが入った専用ケース。 しんちゃんとの使用楽器との兼ね合いもあり一番使用頻度が高いギターでもあります。 ちなみにシリアルナンバーは「675 of 1965」です。 |
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Gibson Les Paul Junior (改） ビートルズ解散後のジョン・レノンのトレードマークともいえるギター。 ある日、関西でも有名なJohnプレイヤーのN氏が東京に行った際に 「安い値段のレス・ポール Jr.を見つけたよ！」と連絡をくれた為、 お願いして購入してもらったギターです。 いつもお世話になっているH氏に改造をお願いしてもらいました。 主な改造点としてはフロント・ピックアップの“チャーリー・クリスチャン・ピックアップ”を自作。 そして実際よりも硬めの音に設定。ペグも変更していますが、ギアボックスの形状が ジョンの物と現行品のとが異なる為に、形状が最も近い日本製の物に変えました。 PUセレクターも増設し、ジョンと同じように斜めに取り付けしています。 ジョンの物はボディ裏のザグリを隠す為の板が貼ってありますが、それもダミーで再現。 ジョンが持っているギターの中では、個人的に一番興味深いギターでもあり、 使用頻度は少ないですが、お気に入りの1本のギターです。 |
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Gibson J-160E John Lennon Limited このギターは2000年に世界限定250本だけ製造されたうちの1本です。 ワンリング仕様でジョンの1本目のJ-160Eを再現したものです。 少し違うのはトラスロッドカバーにジョンのサインを彫り込んだ専用のカバーを使用しており、 ケースもジョンのサインが書かれた特別仕様の専用ケースが使われてます。 ちなみに僕のはシリアルナンバーが「205 of 250」で自慢の1本です。 |
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Gibson J-160E John Lennon Limited"Peace Model" このギターは2002年に世界限定750本限定で作られたギターで、 あの有名な「ベッド・イン」で弾かれていたナチュラルトップのJ-160Eを再現した（!?） 通称「Peace Model」。 ジョンのギターは彼にとってトータルで3本目となるダブルリング仕様の64年製で、 67年にアーティスト集団“フール”にロールスロイスやピアノ、 それとこのギターにもサイケデリック・ペイントを依頼し翌年の68年にペイントをが剥がされたもの。 この「Peace Model」はシングルリングでピックガードも既製のもの（当たり前ですが…ちなみにジョンのは手作り）。どちらかといえば1本目のJ-160Eのナチュラル版って感じです。 しかもこのギター、“3of750”とかなり若い番号なのも自慢の一つです。 |
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ALVAREZ YAIRY YD-88 これは1989年〜1990年のポールのワールド・ツアーで初登場した楽器ですが、 コンサートで初めて見て「かっこいいなぁ〜」と思い、 当時学生だった僕はバイトをしまくって買った思い出いっぱいのギターです。 プリアンプが現在のと違い初期タイプのもので、サウンドホールが無いのが特徴。 ルックスは抜群にカッコイイです。弦高も低いので弾きやすいんですが、 もう少しテンションが欲しい僕は太めの弦を張って対応してます。 アルヴァレズ・ヤイリはK.ヤイリの輸出向けブランドで、 1993年のポールのツアー「New World Tour」ではこのギターの12弦バージョンを キーボード担当のポール“WIX”ウィッケンズが弾いてました。 |
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Ovation 1651-7 Legend Historical Re-issue 1979年に発売されジョンも使用したギターの復刻版。 2005年に限定で発売され、日本には100本ほど入荷したらしいです。 このギターはジョンのアルバム「ダブル・ファンタジー」で使用されたり、 アルバム「LENNON ACOUSTIC」のジャケットにも写っているギターとしても有名な1本です。 ディープボウルのボディのおかげで低音が効いていて大変鳴りがいいギターです。 ネックもトライアングルネックで、このネックが一番のお気に入りでもあり 現在のメインギター的な存在です。 |
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Epiphone Inspired by 1964 TEXAN Epiphone TEXANはポール・マッカートニーが名曲“YESTERDAY”を作曲した事でも有名なギター。 しばらくTEXANを諦めていましたが、このギターの廉価版が発売されたという事と2013年に行われたポール・マッカートニーの日本公演の影響もあり再び購入を検討。 廉価版なので改造してポール仕様にしてみました。 ポールの1964年製TEXANと同じようにブリッジをアジャスタブル・サドルに変更。 ただし、ピックアップの問題があるので、実際は機能しない“なんちゃってアジャスタブル・サドル”に変更。 そして現在ポールのTEXANに貼ってあるアメリカNHLのチーム“デトロイト・レッド・ウイングス”と“ピッツバーグ・ペンギンズ”のステッカーを自作。
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Fender Japan '62 Precision
Bass ビートルズのアルバム「REVOLVER」のジャケットやマンフレッド・マン、ジョン・レノンやジョージ・ハリスンのアルバムでのベース・プレイヤーでもお馴染みのクラウス・フォアマン。 クラウスがずっと愛用し続けているサイケ・ペイントを施したプレシジョン・ベースを再現。 この楽器もH氏にお願いしてペイントしていただきました。 改造は無しで、ペイントのみ。 ただし、若干使用感を出す為に汚れを再現。 かなりマニアックな楽器(仕様)ですが、インパクトは大！ 個人的にもクラウス・フォアマンのファンでもあるので、このBassもお気に入りの一本です。 |
